プロダクトデザイナーの小宮山洋さんと写真家のGottinghamさんが手掛けた、蔦屋書店のためのおみやげブランドのウェブサイトをデザインしました。

彼らが日本各地を旅してその土地を象徴するものづくりの現場を訪れ出会ったさまざまな人やものやこと、その発見のプロセスを閲覧者にも追体験してもらいたいと思い、真っ白な画面から始まるウェブサイトをデザインしました。
このサイトを訪れて最初に目に映るのは、3つのリンクだけですが、クリックしていくとそこには膨大な情報が潜んでいます。このストーリーの広がりは小宮山さんとGottinghamさんの出会いを表現したものです。